こんにちは、昨日雪の降る札幌を出発しバス、フェリーと乗り継ぎ、24時間以上かけて帰省しましたサブリーダーの高野哲秀です
さっそく本題に入りたいと思います。
きっとよく知られていることなのかもしれませんが、北海道大学は学生の半分以上が道外出身者であり、我々FHTも例外ではなく、道外出身者が結構多かったと思います。なので、この年越しの時期になるとですね、道外出身のメンバーが帰省してしまうわけです。きっと、設計期間賑やかだった部室も、年末はいつも閑散としてどこか寂し気な雰囲気を臭わせているのでしょう。
しかし、大晦日はパッケージレイアウトの最終期限であり、パッケージレイアウト完成に向けシコシコとCADを動かしているPL担当のメンバーもいます。本当にありがたいというか、年末まで仕事をさせてしまい申し訳ないですね。大晦日が終われば、年明けからフレームをはじめ、様々なパーツの本格的な製作期間が始まり、またバタバタと自立やらシェイクダウンやらと忙しくなります。
なかなか休む暇がないといいますか、もう大晦日だとか正月だとか春休みだとかいう感覚が薄くなってきてしまいますね。。。
特に中身も無いようなことをだうだと書いて何やってんだよって感じですが
幣チームのブログの2018年を締めくくることができ(確か今日が今年最後のブログ更新日だったと思います)、大変光栄に思っております。
本当に。
最後に、チームを代表して、幣チームを応援してくれた方々、一年間本当にありがとうございました。
来年こそは完走し順位低迷を抜け出したい!と思っておりますので、是非また来年も、応援のほどよろしくお願いいたします!
皆様良いお年を
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2018.12.29
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こんにちは、ボディ班1年の小野寺です。
寒いです。外に出たくありません。クリスマスには1年中20℃の札幌を頼みましたが寒波が来ました。
話は変わりまして、先日北海道北広島市にある北海道シャーリング株式会社様より各部品の治具や部品に用いる鋼板のご支援をいただきました。
北海道シャーリング株式会社様は道内最大のコイルセンターとして、弊チームに品質の高い鉄鋼を供給していただいている企業様です。
学生フォーミュラでは一つ一つの部品の精度がマシン全体の性能に大きく関わってくるため、部品の治具に用いる鋼板も非常に重要になってきます。
ご支援いただいた鋼板を用いて次の大会では必ず結果を残します!
北海道シャーリング株式会社様、この度はご支援誠にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

↑鋼板の積み込みの様子

↑加工へ向かう鋼板たち
2018.12.29
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こんにちは、サブリーダーの高野です。
クリスマスを過ぎた札幌では、賑やかさを残しながらも、年末の仕事に追われた人達が忙しなく行き交っており、師走を感じる今日この頃です。
さて本題に入りますが、本日、今年度から支援していただけるとこになりました北海道帯広市にあります帝北自動車様からエンジンオイルとブレーキフルードのご支援をいただきました。

ご支援していただいた、エンジンオイルはJCD PRODUCTS様で開発されておりますA.S.H. FSE E-specです。A.S.Hオイルと言いますと知らない方も多いかもしれませんが、JCD PRODUCTS様が独自で研究開発しております、知る人ぞ知るこだわりのエンジンオイルです。
今回支援していただいたオイルは中でもノンポリマー100%エステル化学合成油という市販されているオイルではとても珍しく、高品質なオイルです。
このブログをご覧になっている皆さまも次のオイル交換で是非このこだわりのA.S.Hオイルを入れてみてはいかがでしょうか?
今回このような高品質なオイル、ブレーキフルードをご支援をいただいた帝北自動車様、誠にありがとうございます。
2018.12.26
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ボディ班の村上里澄です。
まずは遅くなってしまいましたが、一週間前の12月18日に溶接講習会を実施しました。その講師としまして株式会社ダイヘンテクノサポートの方にお越し頂きました。溶接の原理から材料特性まで、新メンバーにもわかりやすい講義をしていただきました。
改めまして株式会社ダイヘンテクノサポート様、誠にありがとうございました。

さて、今日は世間でいうクリスマスですが、ここ北海道大学のある一室では設計に追われている人たちもいるようです。
どうやらサンタクロースはこの部屋を見落としてしまったのでしょう、クリスマスという一日をプレゼントして貰いたいものです。
とはいえ、一歩街に出てみればクリスマスを感じることはできます。
例えば大通公園を飾るイルミネーション。
まるで溶接機から出る光のように美しく街を照らしています。
そしてその光は溶接機の金属を溶かすがごとく周りの景色と融和していきます。
あの金属の溶ける瞬間、たまらなく綺麗ですよね。
なんといっても、電極の先端。クリスマスツリーの様なシャープ過ぎない形状。そして星が取り付けられているかの如く輝いています。それを包むコレットボディも、木の幹の様にまっすぐ電極を支えています。
こうして溶接の魔法がかけられた、ただの金属片たちが一つの部品としてその姿を現すのです。
もとはといえば顔も知らぬ他人だったのに、次の瞬間一つに結ばれるのです。
このようにクリスマスといえば人と人を結ぶ、代表例としてカップルが思い浮かびますが、その結合力は溶接の方が強いかもしれません。
これからも、人と人の壁を“溶”かし、心から“接”することのできるチームを目指して、活動していこうと思います。
残り少ないですが、皆様よいクリスマスを。
2018.12.25
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ボディ班のアーム担当の近藤です。
ほとんどの設計の期限が明日なのでみんな頑張っているみたいです。
僕は、1度設計したアームがブラケットの関係でやり直しになっため鋭意設計中です…
なんとか今年中にパッケージレイアウトを完成できるようみんなで協力していこうと思います!!
ところで、本日弊チームでは忘年会が行われます。
今日の忘年会は、前にもお世話になった事があるロッソロッソというお店に行ってきます。
本来は、昼にうどん、夜にイタリアンを提供しているお店なのだそうですが、食べ盛りの僕たちのために唐揚げやちらし寿司などボリューム満点の料理をたくさん用意してくれるため非常に有り難いです!!
僕は出して頂いた料理を一品残さず楽しむために昼食を抜きました。頑張って食べるぞ~!
本当に美味しい料理を食べることができるので、皆さんも行ってみてはどうでしょうか。
それでは、今後も弊チームをよろしくお願いします。
2018.12.22
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こんばんは、マネジメント班の淺尾健太です。
遅くなりましたが、先日、名古屋大学さんのところで開催された静的交流会に参加させて頂きました。僕はプレゼンテーション部門に参加しました。正直に言うと驚きっぱなしの交流会でした。上位校の方々はプレゼン資料の色使いからフォントの一つ一つまでこだわっていて、とても勉強になりました。疑問点にも快く答えて下さり、優しい方々ばかりでした。
今年は、資料完成を早くし、余裕を持たせるとともに、発表練習に時間を多く割きたいと考えています。その際は、部員やFAの先生方にもご協力いただきたいので、どうかよろしくお願いします。
懇親会では、食事を囲みながら談笑することができ、他チームの方と良い関係を築けたのではないかと思います。
コスト部門とデザイン部門でも、澤田と小野寺が参加し、良い時間を過ごせたようです。
今回の交流会ではとても多くのことを学ぶことができました。
この経験を活かし、昨年の雪辱を果たしたいです。
最後に一言、ネットカフェにはもう二度と泊まりたくないです。
2018.12.19
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こんにちは、工学部機械知能工学科の4年の井口直輝です。
北海道は最近とても雪が激しく降っています。先日タクシーに乗る機会があったのですが、僕が乗ったタクシーは後輪駆動のトヨタのコンフォートだったので信号を曲がるごとに、意図せずしてタクシーはドリフトを繰り返していました。そんな、アイスバーンで滑るタクシーに乗るのが結構好きで、やっぱりタクシーだろうが軽自動車だろうが、乗り物というものはすごく楽しいワクワクするものです。
もともと自分は大学入学当初は自分のクルマが欲しくて、自動車部に入部するつもりでした。しかしながら、学生という身分で自動車を買うというのはなかなか勇気とお金が要るもので、結局、フォーミュラカーも自動車だし、タイヤが4つ付いた乗り物に乗れればいいやと思って、自分は学生フォーミュラという活動を始めました。そんな消極的な理由でこのFHTに自分は入部したので、最初はあまり自動車製作にはあまり興味がなく、どちらかというとドライバーをやりたかったのですが、結局、大学二年の頃からものづくりの楽しさにハマって今ではサスペンション関連部品の設計をさせて頂いています。
今日は、自分の乗り物好きについて少しお話をしようと思います。
実は、いま一番好きな乗り物は自動車ではなくてバイクです。もともと、自分はバイクには全く興味がなく、バイクなんて転んだら大怪我をするし、体はむき出しだし、タイヤに至っては2つしかなくて不安定だしで、クルマに比べると全く興味の持てない乗り物だと思っていました。だったのですが、大学一年生のときに同じサークルの先輩の乗るバイクの後ろに乗せてもらって全くもって考え方が変わってしまいました。あの、初めて乗ったときの、バイク特有の鋭い加速とスリルそしてマフラーから漂う排気ガスの香りは今でも鮮明に覚えています。

結局、その大学一年の冬の間にめちゃくちゃアルバイトをして(サークルは疎かになってしまったのですが...。)お金をためて、気がついたらバイク屋さんではじめてのバイクを契約してしまっていました。初めて買ったバイクはカワサキのNINJA250SLで、馬力こそ29PSと控えめなものの軽量コンパクトで、走る楽しさを教えてくれるバイクで今でも大切に乗っています。

最近は、2ストロークのオフロードバイクを買って林道ツーリングに目覚めたりしています。買ったものはSUZUKIのTS200Rという1989年製造の約30年ほど前のバイクで、なかなか古いバイクですが肝心のエンジンはまだまだ元気で、キック一発で始動...。という訳には行きませんが、2ストローク特有の甲高いサウンドと、ピーキーな特性はやっぱり病みつきになるなあと思います。最近のバイクはつまらないと仰る方も多いと思いますが、確かに中型免許で乗れるバイク(400cc未満)で考えると昔よりは、そういった傾向もあるような気はします。バイクに乗る人は自由が好きな人が多いので、規制に縛られた最近のバイクに面白みを感じられなくなってしまうのも理解できます。

ただ、バイクの魅力は馬力やトルクなどのスペックだけではないことも確かです。バイクの加速やスリルに憧れて乗り始めたのは確かですが、バイクの一番好きな所は何かと聞かれれば、どこへでも連れて行ってくれる""相棒""みたいな所とすぐに答えると思います。はじめて買ったNinja250slは大型免許を取ってしまった今では、確かに加速も鈍いし馬力も無いと感じることがあります。ですが、オドメーター0kmから現在の約14000kmの現在まで僕とニンジャとの積み重ねてきた距離は、僕とニンジャとの間だけの特別な記憶でいっぱいですし、どんなに速くてスペックの良い大型バイクを買ったとしても、これからも一緒に走り続けたいと感じるものです。
最近は、古いクルマほど排気ガスが汚いからという理由で自動車税も高く、新しいクルマに買い換える人も多い時代になったようです。そのほうが経済効果もあるし、環境にやさしくて合理的だとおもいます。ものが多い時代になり昔ほど物を大切にしない時代です。ただ、たとえ自分が自動車を廃車にしてしまうことになってしまう時があったとしても、色々な時間をともにしたクルマやバイクとの思い出を大切にしていかなければならないなと思っています。だからこそ、この機会に、とりあえず大学時代という青春をともにしたNinja250slとTS200Rの思い出を残しておく意味で、こんな記事をブログ書いておこうとおもいました。
そんな僕は今、SUZUKIのTS200Rを、お金がないのでヤフオクに出品しようか迷っています。
2018.12.15
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ボディ班の守中です。
先日、ゴミを捨てるために部屋から出てマンションの駐車場で初転びを喫しました(笑)
ごみを捨てるだけだと思い足元を見ていなかったのが敗因です。
皆様、雪道を歩く際には下を向いてペンギン歩きをおススメします。
さて、タイトルにある通り今日は学生フォーミュラと高専ロボコンについて書きたいと思います。
まず、私は中学校を卒業後、山口県にある徳山高専で高専ロボコンを5年間やっておりました。
その5年間の経験を活かし、昨年度からFHTメンバーとして活動しております。
今思えば、高専時代は学内にレーザー加工機と大量の3Dプリンター、他にも恵まれた環境で
ロボットを作れていたんだと痛感しております。

↑の3Dプリンタが10台前後あり、他の種類の3Dプリンタも6台前後ありました。

↑高専4年(大学1年相当)の際に設計した輪を射出するロボットですがレーザー加工機と3Dプリンターを多用したロボットでしたが、恵まれた環境だからこそ出来たロボットだったと思います。
やはり、どちらもものづくりですので通ずるところはありまして、基本的な作業だったりCADのスキルだったりは役に立っております。また、チームや活動の雰囲気は似ているところも多いと思います。
まず機械的な面で言いますと、
弊チームでは鉄の鋼管を溶接したフレームに鉄のブラケットやマウントを溶接してマシンを作っていますが、
徳山高専では3Dプリンターで作ったABSパーツとレーザーカットしたベニヤ板やアルミ板を組んでロボットを作っていました。
ネジやベアリングなど種々の機械部品を使う部分は同じですが、
車とロボットですので使用する部品の大きさや強度など違う部分も多く、
高専時代はM3のネジを多く使っていましたが、FHTに入ってからはM8が主だったので入部当初は
ネジの大きさに戸惑っていました。また、ロボコン時代はトルク管理などもなかったので少し驚いた記憶があります。
チームの雰囲気を比べると、
現在、弊チームに在籍しているメンバーが機械科が多いこともあって高専時代のロボコン部員に近いものはあります。
しかし、高専時代には回路やプログラムを中学生時代からしていた癖の強いメンバーがいましたが、今のところ弊チームにはそういったベクトルの癖の強いメンバーが居ないのが悲しいです。
逆に、総合大学なので色々なタイプの人がいるのはいいことだと思います。
また、高専と大学の違いなのですが同じ機械科でも
高専なら誰でも出来るようなCADやはんだ付けなどが大学生は出来ないということが違います。
高専と大学の設立目的が違うので仕方がないと思いますが、
機械科なら授業で3DCADくらい使ってもいいんじゃないかと思います。
また、設計についてもロボットは2から3人で1台設計して2人回路とプログラムをやる人がいて合計5人前後で作っていました。
2人の時はほとんどコミュニケーションすることなく楽に設計していました。
現在は、10人以上で設計しているため設計者同士のコミュニケーションが大切になってきますが、
部品の形などを口で伝えるのは大変なのでスケッチが出来ることは設計するうえで大事だと思います。
大会全般的に比べると、
高専ロボコンは、10年ぐらい前と似たようなルールになる年はありますが、
毎年違ったルールで、基本的には毎年違う機構や違う制御をしなければなりません。
その点、学生フォーミュラは毎年大きくルールが変わることもなく毎年同じものを作っても参加することが出来ます。
これは、ロボコンがアイデア対決と銘打っていることもあると思いますが、
学生フォーミュラが自動車分野の技術者育成を目的としていることがあると思います。
技術者の育成を考えれば0から1を生み出すロボコンより、
1を10や100にしていく学生フォーミュラの方が実際の技術者の勉強になることが多いと思います。
ですが、ロボコンでは技術者が育成できないとか、学生フォーミュラにアイデアがいらないという訳ではないです。
また、高専ロボコンは主催がNHKということもあって、多少TV映えを考えてあるきはしますが、
学生フォーミュラはそういうことがないので良いと思います。
色々長々と書かせていただきましたが、学生フォーミュラも高専ロボコンも大会前は辛かったですが、
どちらも楽しい活動だと思います。
しかし、ロボコンは学校からのお金でやってましたが、
学生フォーミュラでは、スポンサー様のご支援で成り立っている活動なので、
このことを胸に刻んで頑張っていきます。
2018.12.11
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お久しぶりです!
ボディ班4年の今井です。
お気づきかもしれませんが、
(と言いたいところですが、そもそもこのブログが更新されるたびに
読んでくださり尚且その文章の細部まで記憶しこのチームの状況を
気にかけてくださっている方がいたとしても気づくかどうか怪しいレ
ベルであり、ましてやおよそ半年に1回、4年間でも数えられるほど
しかブログに登場していない僕なんかの所属の変化に気づいてく
ださる方がいるという前提での前置きはあまりにも自意識過剰で
イタいやつだと思われるかもしれませんが、実際そんなことは誰も
気にしておらずそんな葛藤している事自体自意識過剰なわけですが)
お気づきかもしれませんくありませんが、
僕は昨年度までパワートレイン班に所属していました。
しかし、以前からボディや足回りにも興味があり、
もっと足回りのことや車両の運動について知りたい!
と思い4年目にして所属を変更させていただきました。
ボディ班キャリアは1年目なので正直わからないことだらけですが、
新しい知識や考え方を学び、今までの経験と照らし合わせて
「そうだったのか!」となるのはとても楽しいです。
また、チームへの貢献という意味では、昨年度までのパワトレ班
での経験を活かして設計などに役立てられたらなと思っています。
さて、札幌は最近、気温が0℃を下回る日が多くなって参りまして、
昨日降った雪がそのまま根雪になるそうです。
そもそも「根雪(ねゆき)」って知ってますか?
「下積みになって、雪解けまで残る雪。」だそうです。
こんな言葉、北海道でしか使わないですよね。笑
外もすっかり冬景色になり、バイトへの出勤中に通る
大通公園やその周辺ではイルミネーションが見られます。

ついこの間までグチョグチョの黄色い葉っぱと
クッサイ銀杏で埋め尽くされていたイチョウ並木は、
白い雪と黒い木しか見えなくなるので、風景が
モノクロ写真みたいになります。本当に別の世界みたいですよ。
それでもまだちょっとクサいけど。笑
空気の形がわかるくらい冷たい息を吸いながら、雪に足を取られてよろけ
る人たちを横目に登校してると、冬だなあって感じがするんですよね。
また、次々に迫り来る設計期限、年末のパッケージレイアウト完成期限に向けて
パソコンに向かい合うFHTメンバー達の姿も、この時期の風物詩ですね。
いとをかし。
外の寒さと布団の暖かさでつい引きこもりたくなってしまう今日この頃ではありますが、
今年もラストスパートということで、設計に、CADに、後悔の無いよう気合を入れて
取り組んで行きたいと思います。
皆さんも、我慢と気合でなんとか師走を乗り切りましょう!
2018.12.09
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こんにちは。
パワートレイン班の石松です。
今年度はパワートレイン班のリーダーとなりました。
宜しくお願いします。
他の人も書いておりますが、現在チームでは設計の真っ最中です。
今年度のパワトレ班は去年の解析を行い、それを基に改良したパーツを設計するというのが基本的な方針です。
限られた時間の中ではありますが、納得ができるものが作れるように引き続き努力していこうと思います。
これからも宜しくお願いします。
さて、昨日株式会社ソフトウェアクレイドル様よりscFLOWのご支援をいただきました。
誠にありがとうございます。
今年度は解析を強化し精より度の高いマシンへと繋げて参ります。
チーム一同心より感謝申し上げます。

2018.12.04
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