少し焦りながら期末テストの追い込みをしていた、その時。
「トントン」と部室のドアがノックされ、その先には--------------------。
ドドンッ!!

こんばんは。エアロ班1年の本橋です。
昨日1月28日、株式会社ミスミグループ様より支援品が届きました!
部品として必要な丸棒やボルトをはじめとして、ウエスやグラインダーの刃、結束バンド等様々な物をご支援頂きました。
誠にありがとうございます。
ご支援品は、1月から製作段階に移行した弊チームの活動を推し進めること間違いありません。
ご支援いただいたことへの感謝の気持ちを忘れずに、大切に使用してまいります。
株式会社ミスミグループ様にはミスミ学生ものづくり支援という支援活動があり、フォーミュラチームのみならずロボコン等様々な学生を支援しているプロジェクトの一環としてご支援いただきました。
昨年から申し込みと選考があり、選考結果の発表が近づくにつれ、そわそわした日々を送っていたことを覚えています。
無事選考を通過した喜びもありましたが、実際に佐川急便で大量の支援品が届いた時の感動に勝るものはありません。
本当にありがとうございました。

株式会社ミスミグループ様は機械加工製品を中心に「高品質・低コスト・短納期」のオリジナル性の高い商品を提供することを目指した、株式会社ミスミを中心とするグループ会社です。
製造業の生産ラインや開発部門で必要とされるFA(工場自動化)事業と、金型用の精密機械部品事業は、中核事業会社のミスミが担っています。
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2019.01.29
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こんにちは。最近、北海道の寒さをなめていたことを心の底から反省しているエアロ班の濱崎です。
さてこのブログを書かせていただくのも今回が二回目となりますが、この「二回目」というのは非常に危険な存在であると僕は考えています。というのも「二回目」は「一回目」に比べてやはり緊張感を欠いてしまいがちであり、作業が雑になってしまうことが多いからです。
そしてこのことはブログや学生フォーミュラのみならず、日常生活のすべてにおいて通じることではないかと思います。「初心忘るべからず」という言葉もありますが、どのようなことであっても常に緊張感を持って丁寧に取り組んでいくことが、良い結果への近道となるはずです。
よって今後北海道フォーミュラチームの皆さんには、今回の僕のように投稿が一日遅れるようなことがないように気を引き締めてブログに挑んでいただきたいと思います。
2019.01.27
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寒さも一段と厳しくなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
スポンサーの皆様にはいつも大変お世話になっています。
FHT1年目ボディ班エアロ部門の本橋です。
センター試験が終わり、テストは我々大学生の番になりました。
月末のテストラッシュを忘れたい、、、、、、
2月の春休みに前乗りしたい、、、、、、
勉強してきます。
完。
2019.01.22
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こんにちは。ボディ班1年の佐藤です。
今日は受験生にとってはセンター試験1日目ですね。去年の今頃はまだ受験生で死にもの狂いだったことを思うととても感慨深いです。去年の試験当日は雪がぱらついていたように記憶していますが幸い今年は晴天で、キャンパスからは手稲山や大倉山等が望めました。
さて本題ですが、先日は協和工業株式会社様よりユニバーサルジョイントの支援を頂きました。

ユニバーサルジョイントは自動車のステアリング等に用いられる部品で、軸の回転を角度をつけて伝えることが出来ます。
協和工業株式会社様のユニバーサルジョイントはホンダ車やトヨタ車にも多く使われているそうなので、皆さんの愛車のステアリングにも使われているかもしれませんね。
今年のマシンであるFH-13のステアリングに使わせていただきます。今年も協和工業株式会社様の多大なる支援感謝申し上げます。
2019.01.19
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1/13に成人式を迎えたエアロ班1年小野寺です。
成人するって素晴らしいですね。
会う人みんなが懐かしすぎてフロントカウルの設計が無事完了しました!

今回のカウルはノーズの位置を高めに設定して、シャープな形状を意識しました。

エアロ班全体でのパッケージレイアウトは↑のような感じです。
今後は解析を進め、より空気抵抗の少ない形状へと改良していく予定です!
新成人のフレッシュさを存分に発揮して、製作も順調に進めていきたいと思います!
それではまたお会いしましょう!
2019.01.15
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どうもこんにちは。FHT ボディ班の千藤です。
最近どんどん寒くなっているように感じますが、気のせいですかね。気のせいだといいですね。
私は学年は2年なのですが、FHTは1年目です。
今、設計が僕のところだけ遅れています。頑張らねば!という思いでいっぱいです。
さらに、なんとわたくし学校での単位取得も困難な状況なのです。ちょっとまずいですね。
焦ってもどうしようもないですし、なるようにしかならないとは言いますが・・・
チームの皆さんにかかる迷惑を少しでも軽減出来るよう善処致します。
一方弊チームでは、本日より溶接がスタートしました。我らがボディ班リーダーとその仲間たちが、フロントバルクヘッドを完成させてくれました。みなさん行動が速く正確なので感心するばかりです。ここから溶接の日々がスタートします。寒いガレージを溶接と体温で暖めるような勢いで作業したいところですね。
それでは、また次回。
今後とも、弊チームをよろしくお願いします。
2019.01.12
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あけましておめでとうございます.
修士1年の久々津です.今年も弊チームをよろしくお願い致します.
初雪が遅かった今冬ですが,新年を跨ぐと例年通り北大は真っ白な雪景色です.

早いもので2019年も最初の1週間が終わってしまいました.そろそろ元旦に決めた「今年の目標」などに挫折し始めるころではないでしょうか.かくいう私も「規則正しい生活習慣を身に付ける」という目標は文字通り三日坊主で終わってしまいました.
さて,久々に日記を任されたので,この「習慣」について思うところを少しばかり書こうと思います.
これはなかなか身に着けることが難しいものです.個人でも難しいので,集団となるとなおさらです.大会後の新シーズンの頭には,製作の効率化やスケジュール厳守のために色んなチームとして習慣を決めることがあります.しかし,中には肝心の製作期間に入ったころには忘れられてしまうものもあります.誰かが思い出しても,しばらく忘れていた場合,そのままやらなくなってしまうことが大半であると思います. 一度途切れてしまうと,諦めてしまいがちですが,思い出したときにまた始めることで習慣は身についていくのではないかと思います.三日坊主も120回ほど繰り返せば一年分になります.
今シーズンは修士になり,あまりチームに関われてはいませんが後輩たちがチームの上昇につながる習慣を生みだせるように陰ながらサポートしていきたいと思います.今年も一年間,よろしくお願いいたします。
(こんな時間に日記を投稿している私が規則正しい生活習慣を手にするのはいつになるやら・・・)
2019.01.08
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新年明けましておめでとうございます。
スポンサーの皆様、先生方、昨年は大変お世話になり、心より御礼申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
FH-13プロジェクト、プロジェクトリーダーの上田修生です。
2018年の年越しは日本本土最北端である稚内・宗谷岬にて迎えましたが、2019年の年越しは特に予定も立てず、2日前になって高校時代同じ陸上部長距離で身を削っていた友人が暇していることを聞き、その友人の家で那須川天心メイウェザーやサザンオールスターズ、ガキの使いをローテーションして年を越しました。
日産のカルロス・ゴーンはカップ麺を年越し蕎麦として年越しをしたみたいですが、僕は北海道チェーンのスーパーアークスで3割引きで300円のザンギ弁当を買って年越ししました。
家計に嬉しい年越しをすることができました。
元旦は祖母と叔母に挨拶に行き、集金を済ませた後、日頃の感謝を伝えた後、家でジャニーズの嵐(郵便局)から届いた唯一の年賀状を受け取り、何の目的もなくテレビのチャンネルを行き来しております。
この文章を書きながら今までの正月を思い出してみたのですが、意外と思い出せないものですね。2年前までしか思い出せません。。。幼い時なんて0時になる前に寝ていたような気もしますし。
ただ、自分は時計の日付が一気に1月1日0時00分に変わるのを見るのが好きで、ガラケーから、腕時計までいろいろな時計を見ながら年を越していたように思います。
ということでちょっと面白いので浪人時代であった2年前の正月について軽く述べたいと思います。
浪人が決まった当初、落ちてしまったなあ、とぼーっと過ごしていて、何か大学に入った後のイメージをしたいなあと思っていました。それは、同時に、今までの人生の振り返りをしたり、自分の生き方・考え方についてゆっくりと考えるいい機会となりました。
中学高校時代で陸上長距離にすっかり懲りてしまった私は、大学では走るとしてもゆるーいランニングサークルで、10月に行われる北大の駅伝大会に軽く出る程度で考えていました(今も時間があれば出てみたい)。
それより、ブラジルに住んでいた幼稚園・小学校低学年時代、名門コリンチャンス(昨年度はブラジルのリーグ優勝クラブ)でサッカーをしていた経験をネタにして活かして、フットサルかサッカーを趣味にやろうと思っていました。そこで高校2年間同じクラスで2年間席が前後だった(高校は男子校ということもあり席替えがありませんでした)友人(そいつも浪人)をたびたび呼び出し、近くの公園でサッカーをしたり、ランニングをしたりしていました。もちろん、一緒に勉強することの方が多かったですが。

↑コリンチャンス時代の僕(ブラジル・サンパウロ)
ここで2年前の正月の話に戻るわけですが、、、そう、2年前の正月は浪人でセンター2週間前にも関わらずサッカーをしていたわけです。
よくその友人も付き合ってくれたなあと思うのですが、本当に、本当に、楽しかったのを覚えています。
正月のすがすがしい気持ちで迎える朝、まだ街は起きていない時間、冬のにおいと頬で空気の冷たさを感じながらセンター直前の二人のボールを蹴る音だけが公園に響いていました。仮面ライダーかウルトラマンの話をしていたと思います。仮面ライダーって、ストーリーはかなり凝っていて大人向けなんですよね。そいつはめちゃめちゃ観ていましたし、僕も4歳の弟の影響で観ていました。
二人でサッカーをして暖まり、センターへ向けて新たな気持ちとなり、そして大学でサッカーを楽しむ日々を想像していました。
このブログを受験生、特に浪人生が見てくれているかは分かりませんが、気分転換をすること、友人と遊ぶことはとても大事だと思います。受験の時って一人で勉強するのでどうしても気持ちがこもっちゃって、このまま一生机で勉強して死ぬんじゃないかと思っちゃうのですが、友人と遊んで、たわいのない会話や普段の不安を話したりすると、かなり改善されます。(もちろん鋼のメンタルで、全く気分転換をせずロボットのように勉強をして受かっていく人もいますが)
その意味で、学生時代にスポーツをやっているとそれを気分転換にできるので良かったなあと思います。
浪人で、メンタルのマネージメントは上手くなりましたし、正月の気分転換に付き合ってくれる相性の良い友人を持てたことは、本当に良かったです。僕は北大に受かりましたし、その友人は京都大学へ行きました。
軽くとは言いつつ長くなったのですが、2年前の正月はそんな感じで、浪人時代の僕を表している正月でした。
そして入学後、やっと憧れだったサッカーができる!と意気揚々とフットサルサークルに体験に行った僕は、高校でバリバリサッカーをやっていた周りのレベルにメンタルがぼこぼこにやられ、今では全くサッカーをしていません。
2019.01.01
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