こんにちは。
大人数での合宿を終え、一人で寝るのが寂しくて仕方がない2年の濱崎です。
さて、ただいま述べさせていただきましたように、我々FHTは一昨日、8日間の十勝合宿を終え無事に札幌へと帰ってきました。
本合宿はあまりに内容が充実しすぎていたため、そのすべてをお伝えすることはできませんが、マシンについてと、スポンサー様との交流の2点について述べさせていただきます。
まずマシンについては、今回の合宿では主に「セッティング」に重点を置き、内圧や車高に始まる各種条件を調節しながら、より速く&より快適に走るためにはどうしたら良いかということを詰めていきました。また走行後宿舎に戻ってからは、計測結果や動画を見ながら次の日のテスト内容を決めるといったことを繰り返し、来年度マシンの設計・製作のためのデータ収集を行いました。
今年度は各月目標タイムを設定し、毎月更新していく方針でしたが、今回の走行で最終目標タイムを大きく更新している種目もあり、今年度マシンの実力を再認識することができました。
また本合宿中、スポンサー様との交流の機会を多くいただきました。
詳細については、それぞれ別のブログにて述べさせていただきますが、十勝スピードウェイ様や帝北自動車株式会社様といった十勝を中心とされたスポンサー様におかれましては、多くのご支援をして頂いただけでなく、弊チームメンバーの体調や今後の作業等まで考えてくださり、スポンサー様といった枠を超えて非常に親身に接してくださったことに弊チーム一同感激しております。
また期間中様々な企業様・自治体様をご訪問させていただき、実際にご支援の決定・検討をしていただいた企業様・自治体様もございました。ご支援を決定・検討していただきました皆様、またお話を聞いてくださりました皆様、本当にありがとうございました。
個人的に述べたいことは山ほどありますが、いつも話が長いと怒られますのでここでは割愛させていただき、もう少しまとまってから、後ほどまたブログを更新させていただきたいと思います。
ただ一言、「FHTは必ず強くなる」。そう感じることのできた合宿でした。
こうした合宿にできましたのも、非常に多くのご支援・ご協力をいただいたからだと思っております。
本当にありがとうございました。
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2019.08.26
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こんにちは!
マネジメント班2年の神谷です。
1週間以上に及んだ十勝合宿も本日で終わりを迎え、達成感と同時に少し寂しいような、
そんな気持ちになっております。
さて、先日私とマネジメントリーダーの福井で、帯広電子株式会社様をご訪問させていただき、
スポンサーとなっていただき、現金支援を頂きました。
それに加えて、工場見学という形で社内を見学させていただき、大変有意義な時間を
過ごさせていただきました。誠にありがとうございます。
帯広電子様では、自動車の「リレー」と呼ばれる電子装置の中に入っているコイルを制作されており
現在、様々な自動車に使われている部品であることを教えてくださいました。
改めて自動車産業は多くの人の手によって支えられているものであることを痛感しました。
改めまして、ご支援いただきまして誠にありがとうございました。
ご期待に応える結果が出せるよう、チーム一丸となって尽力してまいります。
2019.08.24
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どうも、バイト先で新卒の社員さん(大卒)に年上と間違えられた18歳、マネジメント班の橋本です。
十勝合宿も本日終了し、最後の打ち上げ終了後にブログを書いています。本来なら早いうちに書いておくべきものなのですが…
そこはご勘弁を。それでは、今日は少し面白い話をしましょう。
本日、プロジェクトリーダーの濱崎さん、マネジメント班リーダーの福井さん、そして私で更別村役場を訪問させていただきました。役場では、企画政策課の佐藤様、今野様、副村長の西海様(!)、そして村長の西山様(!!)にお会いし、弊チームの現状、目標、支援のお願いなどをお話しさせていただきました。皆様真剣に私たちの話を聞き、積極的な姿勢を示していただきました。
そしてなんと、詳細は未定ながらもFHTと更別村で包括連携協定のように、長期間にわたって深い関係性を築いていくことになりました!!!
これはただマシンを作るのみならず、北海道とより深くかかわり、何らかの形で地域貢献をしたいと考えていた弊チームにとっても、非常に大きな一歩となりました。厚く御礼申し上げます。

(▲更別村役場にて。左から村長の西山様、福井さん、橋本、濱崎さん、副村長の西海様。)
しかし、幸運はこれだけではありませんでした!
その時間帯 「偶然別件の取材で役場を訪れていた」 十勝毎日新聞社様の藤島様よりインタビュー、取材をしていただきました。
こうして改めて文章に起こしてみると、すごく大きなこと(あくまで個人的な感想ですが)が起こったんだなあとしみじみ感じました。
今の状況、プロジェクトリーダーの言葉を借りると「キテます」。
今後のFHTの活動にご期待ください!!
―にしても上の写真、なんで俺が真ん中になっちゃったんだろう・・・?
2019.08.24
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こんにちは。
マネジメント班2年の福井です。十勝合宿も終盤を迎えつつあります。
そんな中、有限会社ラフォーレ環境研究所の松本様が十勝合宿の見学にいらしてくださいました。
代表の松本様が北大工学部OBということで、毎年金銭支援をはじめ、大会に足を運んでいただくなど、様々なご支援をしていただいております。
松本様にはテスト走行の様子をご覧いただいただけでなく、テスト走行におけるマネジメントについてのアドバイスもいただきました。
また、飲み物もご支援いただき、部員たちの元気の源として美味しくいただいております。
ラフォーレ様は、リゾートの開発・企画、テナントの開発・企画を行っておられます。自動車関係でも、テナントを貸し出すなどの業務を行っておられます。
十勝合宿は残りわずかですが、有意義に時間を使っていこうと思います。
ラフォーレ環境研究所様、この度は大変ありがとうございました。

2019.08.23
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こんばんは!
FHTマネジメント班の淺尾健太です。
ただいま十勝合宿に来ております。
その活動の一環として、帯広にある企業様にお伺いし、お話をさせて頂きました。
昨日、有限会社ファットモービル様にお話を聞いて頂き、スポンサーになって頂き、現金支援を頂戴しました。
有限会社ファットモービル様は、帯広で中古車の販売や車両整備を行っている会社で、VWタイプ1、タイプ2、国産SUV~ミニバン、1BOX、軽とラインナップも豊富に展示している企業です。
豊富な車両知識を持っていらっしゃる方々で、とても参考になるお話も聞かせて頂きました。
ご期待に副えるよう、精一杯頑張ります。
有限会社ファットモービル様、この度はご支援誠にありがとうございました。
2019.08.21
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皆さんこんにちは。
あれほど恨んだ記録的な猛暑がすでに恋しくなっている、2年の濱﨑です。
さて我々FHTは現在、弊チーム第2のホーム(と勝手に言わせていただいている)十勝スピードウェイ様にて合宿を行っております
本合宿はすでに5日目を迎えているわけですが、前半2日間は「北海道クラブマンカップレース第2戦」のお手伝いをさせていただきました。

(亀井様、撮影ありがとうございます!)
期間中オフィシャルをさせていただいたわけですが、どのレースも非常に白熱したものであり、車&モータースポーツ好きが大量にいる弊チームにとって、興奮しっぱなし、目がキラッキラ、汗ダラッダラの2日間となりました。
個人的には、チェッカーフラッグを振らせていただいたあの瞬間が、これまでの人生で一番輝いていたと確信しております。

(フラッグを振る僕の姿が無かったので、マネジメントの淺尾で我慢してください。ごめんなさい)
また一昨日から十勝スピードウェイ様の施設をお借りして、テスト走行を行っております。
現在十分な走行場所の確保が出来ていない弊チームにとって、これ以上ない機会であり十分に活用させていただきたいと考えております。(走行の様子は、弊チームTwitterにてご確認ください。ついでに「いいね」もしてください。ついでのついでにリツイートもお願いします。)
最後に、十勝スピードウェイ様にはレースのお手伝いといった貴重な体験をさせていただいただけでなく、走行場所のご提供さらには宿泊場所までもご用意していただき、感謝してもしきれないほどのご支援をいただいております。
本当にありがとうございます。
このご恩をお返しするためにも「結果」を残すこと。
このことを常に考えながら、2020年大会に向けて日々活動していきます。
そのためにも、まずは合宿中のテスト走行、そして夕飯づくりに全力で取り組んでいく所存です。
2019.08.21
| Comments(0) | 日々の活動
こんにちは!
FHT1年目2年生マネジメント班の神谷です。
チームメンバーから「胡散臭い」と言われ続け、真剣に自分を見つめ直した結果、最近髪色を黒に戻しました。
おそらくもう、久々にご飯に誘われたと思ったら壺を売りつけてきそうという印象は消え去ったことでしょう。
さて、本題に入りたいと思いますが、皆さんは「中庸の徳」という言葉はご存知ですか?
ちゅうようはとくのいたれるものなり・・・・・
なにごとをするにも、やりすぎてはいけない。そうかといって遠慮しすぎるのも良くない。ほどほどに行動するということが、最高の人徳というものであります。
(引用:https://iec.co.jp/media/corner/kojijyukugo/31)要約すると、
「程々が一番良いよね」って話なんですね。
中国の故事に詳しい人に見つかったら怒られそうですが…
なぜこの言葉をこのブログで持ち出したかというと、僕が好きな言葉であることもそうですが、
FHTの皆にもこの考え方を紹介したかったからなんです。
うちのチームには、とがっていて、能力が高くて、独創的で、素敵な人達がいっぱいいます。
ただ、そんな人たちも素敵ですが、チームのために、自分の考えを曲げることができる人材も素敵なんじゃないかなと思います。
チームスポーツである学生フォーミュラの中で、「中庸の徳」はもしかしたら重要なキーワードになるんじゃないかなと感じました。
それでは、今日もチームでも一際尖りがちなマネジメント班の面々とプレゼンテーション審査の準備をしにいってきます。
2019.08.13
| Comments(0) | 日々の活動
こんにちは。
FHT2年目の孫です。
先週土曜日にマツダの西様にお越しいだだき、模擬車検を行いました。
模擬車検でサスペンションと燃料タンクの逆止弁などを指摘されました。模擬車検に向けて2回の自主車検を行いましたが、やはり完璧にはまだほど遠いと感じました。この模擬車検でわかりました不足部分をしっかり反省し、来年の大会に向けて準備したいと思います。
最後にご多忙の中お越しくださった西様と小橋先生に御礼申し上げます。
2019.08.12
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こんにちは。
FHT2年目の本橋です。
最近札幌らしからぬ暑い日が続いており、クーラーの効いた部室は大賑わいです。
本州の人はもっと大変なんだろうな・・・と思います。みなさんお体には気をつけください。
今回ブログ担当となり、FHTの過去ブログを読み返してみると、最近ホットな話題はコミュニケーションについてですね。
たまには表題の通りFHTに関係ないことを書いてもいいか。と思っているわけですが、少し触れておきます。
コミュニュケーションにおける弊チームの課題は、確認不足だと思います。
相手に任せっきりで、お互いの認識のズレがあって、・・・ときには直前にそれが発覚したりします。
個人的な見解ですが、原因は各件の責任者の決定後、放置しがちなところです。
管理体制の問題なのか。だとしたら誰がやるのか。それとも全員が何かを変えなければならないのか。
それと、口頭以外ではLINEを使用してますが、一日30件以上通知が溜まって、大事なことが薄まります。
使い方が悪いのか。他のツールでより適したものがあるのか。
本題ですが、今朝通学中にカエルの死骸を見ました。
というのも通学路の一部が北海道大学敷地内の農場を横切るためだと思います。
農場の施設には牧場・畑・水田・ビニールハウスなどがあり、水田から飛び出したのかと思います。
なぜ、そんなことをしたのか。なんとなく跳ね回ってて事故ったんですかね。
そんなことしなければいいのに、と思ってしまいます。もちろんカエルのキモチはわからないわけですが。
と一瞬は考えたものの、頭は明日からの夏休みのことでいっぱいです。
夏休みの使い方はカエルより重要です。
帰省する人、バイトや部活に打ち込む人、読書や勉強に励む人、山や海・湖・プールと出かける人、夏のフェス系イベントに参加する人、旧友に会う人、恋人と過ごす人、海外に旅行する人や短期留学する人、他にもいろいろな人がいそうです。
何がしたいか。何をすべきか。
長期休暇前や連休前、正月・お盆前は何をしようか胸を躍らせなが考えるものですが、過ぎてみるとあっという間です。
いろいろ計画しても思ったより長引いたり想像以上に疲れたりします。
思いっきり遊んでる証拠なのかもしれませんが、予定が狂うと不安になったりもします。
計画的に生きるにはどうするべきなのか。計画的に生きるとは。無計画に生きるとは。
身近な出来事について、何か一つ触れるとします。
今日は風が強いなとか、これから3連休だとか。
そこから思いを馳せて、あれこれと関係もなく意味もないことを考えたりすることがありませんか。
ない人はしょうもないことを考えてみてください。
それが何か大切なことにつながっているかもしれません。
今朝死んでいたカエルも、最後まで自由に生きれたと考えれば本望なのかもしれません。
2019.08.07
| Comments(0) | 日々の活動
どうもこんにちは、エアロ班2年小野寺です。
FHTに入ってもう2年目になりました。
去年このサークルに入った頃を振り返ると、先輩方が9名しかおらずどの先輩もなかなかクセの強い方ばかりだった(褒め言葉です!笑)ことや、そんな少人数で一つの車を作っていることを聞いて「こりゃとんでもないサークルに入ったな」と感じたことを思い出します。
実は僕がFHTに入ったのも車よりも新歓のごっつぁんに興味があったというただそれだけの理由であり、このままタダでスープカレーが食えればこんな幸せなことはないぞと思っていました。(実際にそんなことはなかったのですが)
そんなFHTも気がつくと40人の大所帯です。さらにその半分以上を1、2年生が占めています。
今FHTの体制はは大きく変わりつつあると思います。
昨年までは先輩方が少人数でとんでもない量の作業を分担して行い、一つのマシンを作ってきました。
これは本当に尊敬できることであり到底真似できることではありません。
毎日の作業の中でお互いの個性や考え方を理解して、先輩方はそうした密な環境で自然とコミュニケーションをとってきたのかなと感じます。
しかし40人ともなるとそういった連携の取り方は難しくなります。
一人ひとりの作業量が減るのと同時に各人と関わる時間が減ってしまうからです。
その分ミーティング、飲み会など積極的に意見を交わす場を設けないと全員で一つのマシンを作るための信頼関係を築くことはできません。
逆に言うとそういった意見交換の機会を増やすことができれば、必ず勝てるチームになれると思っています。
最近のFHTは何かとご飯にいったり部室で熱く語り合ったりしています。
そうした光景を見るたびに僕は来年の大会が楽しみになってきています。
この変化を結果に結びつけられるよう頑張っていきます。
2019.08.06
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