新しい視点
こんにちは!
先週手荒な洗濯によってダメージデニムにダメージを1つ増やしてしまった池田です。
突然ですが、イヌ派ネコ派論争が古くからなされていますが、イヌはネコ目イヌ科なんだそうです。
こういう新しい視点から問題を解決する人間になりたいなあと思いました。
FHTでも1年生であることを生かして、新しい視点を出せるように頑張ります!
フォーミュラSAE北海道チーム(FHT)の活動の報告をするブログです。
こんにちは!
先週手荒な洗濯によってダメージデニムにダメージを1つ増やしてしまった池田です。
突然ですが、イヌ派ネコ派論争が古くからなされていますが、イヌはネコ目イヌ科なんだそうです。
こういう新しい視点から問題を解決する人間になりたいなあと思いました。
FHTでも1年生であることを生かして、新しい視点を出せるように頑張ります!
こんにちは!
シャシー部門一年の酒井です。
私は一昨日の晩、札幌に帰ってきたのですが、寒い! 寒すぎる!!
私は22日に行われたHonda様開講の「チャレンジ講座 サスペンション設計編」に
出席するにあたり東京で宿泊していて(講座については後日のブログで!)、
一昨日も日中30度近い東京を、スキニーパンツの裾をまくり半袖で観光をしていたので、
飛行機を降りた瞬間びっくりしました。
東京ではセミの声も聞こえたものですから、夏から秋へ旅をした気分です。
「日本の四季を旅する」ってこういうことなんだなぁ(たぶん違う)。
私は毎年この時期になると決まって風邪をひくので、体調に気を付けて来るべき厳冬に備えたいと思います。
皆様もお気をつけて!
こんにちは!
マネジメント班の淺尾です。
才能ってなんでしょうか?
才能と思われてるものって、別に全部が全部、天から与えられたものではない気がします。
そのうちのいくつか(あるいはそれなりの数)はその人が頑張って手に入れたものなのではないでしょうか。
それに、才能って一つじゃないですよね。
勉強の才能、運動の才能などなど
そこに優劣はつけられない気がします。
FHTは活動内容が高度なので、みんな一般的な大学生よりも知識や技術、人間性、社会性などで優れています。
入った頃、先輩の凄さに憧憬の念を抱いたのを覚えています。(もちろん今もですよ)
このサークルにはいろいろな先輩がいます。
後輩が困った時に駆けつけてくれる人
後輩が思いつかない考えを提示してくれる人
後輩のためにいろいろ教えてくれる人
自称イケメンな人
適当にボケる人
どこまでも自分に厳しい人
後輩を信じてリードしてくれる人
チームの未来を考えて厳しくしてくれる人
チームの思いを必死に背負っていた人
なんだかんだでみんな後輩に優しいんですよね(笑)
FHTの先輩はどこまでも頼りになって、頭も良くて、僕にできないことを簡単にできてしまうような人達です。
FHTに入ってすぐには、先輩達の知識や技術といったものに圧倒され、才能の壁を感じるかもしれません。
それでも君には他の人にはない才能があるかもしれない。
FHTでの活動の中で才能が芽生えつつあるかもしれない。
来年には新入生に心から「凄い先輩」と思われるかもしれない
決して君に才能がないわけじゃない
頑張れば先輩達みたいになれるよ
どこまでも進化できる
図々しいくらい人間だから…
こんにちは
昨晩コンタクトをしたまま寝てしまい、起床後に絶望した2年の濱崎です。
この行為って調べてみるとめちゃくちゃ危険みたいですね。猛省です。
皆様はぜひお気をつけください。
実は、僕がそんな危険にさらされているとは知らず爆睡している夜中、北海道ではついに初雪が降ったそうです。
いや初雪て・・・まだ9月なんですが・・・。一晩で2度絶望させられました。
さすがに雪はまだ標高の高い山での話のようですが、僕たちの住む札幌周辺も長袖が手放せない寒さになっています。
さてそんな寒さなんか一切気にせず、FHTメンバーは元気に活動しております。
昨日は新千歳モーターランド様にてテスト走行をさせていただきました!!!
今回はアクセラレーション等を中心にテストしていきました。
広い走行場所の確保に苦しんでいる弊チームにとって、貴重な走行となりました!
新千歳モーターランド様、昨日は誠にありがとうございました!
こんにちは!
実家に帰って羽を伸ばしている守中です。
実家は山口県なのですが、
北海道から山口県へ帰ると温度差にびっくりします。
さて、今日は萩に行ってきました。
萩には様々な観光名所がありますが、
瀬戸内海側から電車で行こうとすると2時間以上掛かりますので、
もちろん車で移動です。
まず、萩観光の定番
松陰神社に行きました!
境内には数多くの人材を輩出した松下村塾があります。
写真右側には松陰先生の像がありました。
約150年前には実際にここで講義をしていたそうです。
ここでお願いをすれば学業なら効果は高そうです。
↑松陰神社から車で10分ほどのところにある明神池です。
明神池は溶岩塊の隙間を通して外海とつながっており、潮の干満が見られます。
池の中にはマダイやイシダイ、ボラなどの海水魚が生息している珍しい池です。
池の脇の道を少し進むと標高112mの笠山があります。
ツバキが有名で見ごろになると萩・椿まつりが開催されます。
最後に山口県に関する豆知識を紹介して終わりにしようと思います。
なんと山口県の県道のガードレールは”黄色”なんです!
50年以上前の1963年の山口国体から採用しているそうです。
他の県でも色を変えると都道府県をまたいだことが分かりやすくなりそうですね。
ガードレール以外にも見どころはたくさんありますので
やまぐちーおいでませ(古い山口弁で山口に来て下さいという意味だそうです。)
皆さん,こんにちは.
ボディ班の松尾です.
4年生になり,研究室という新鮮な環境で日々を過ごしています.
大学院院試もあったため,FHTに復帰したのは十勝合宿の前日でした.
昨年は僕がいないとマシンが組みあがらないのではないか?という状態だったため,
無事に走るマシンができていたことに後輩たちへの期待感を抱かざるを得ません.
合宿ではドライバーとしてスキッドパッドの練習を重ねたのですが,
走行を終えてのフィードバックを上手く伝えられない自分に悔しさを覚えました.
また,様々な出会いがあり,ドライバーやライダーの方からマシンを走らせるときに意識することなど多くのことを教えていただき,走らせる度に新たな発見を出来た嬉しさもありました.
まだまだ未熟ですが,ドライバーとしてよりレベルアップしていきます.
さて,9月7~8日に再び十勝スピードウェイ様にてコースオフィシャルのお手伝いをさせて頂きました.
今回お手伝いさせて頂いたレースは「N-ONE OWNER'S CUP Rd.9」と「北海道クラブマンカップレース 第3戦」の2レースです.
僕は7コーナーにいたのですが,N-ONEがイン側のリアタイヤを浮かせ3輪でコーナーを曲がる様子を見て,車内ではどのように感じているかなど多くの疑問を覚えました.
十勝スピードウェイ様,レースに出場されていた新千歳モーターランド様,大変お世話になりました.
P.S. 外から見るだけでもラインの取り方など色々勉強になりますが,やはり走ってみたいと思う今日この頃です.
お久しぶりです、北海道大学工学院量子理工学専攻修士課程一年の井口です。
最近、N国党が色々と話題ですね。あんまり、自分は政治的な発言や話をするのは好きではないのですが、せっかくなのでそれっぽいタイトルにさせていただきました。
NHKといえば、皆さん大好き「日本放送協会」なのですが、学生フォーミュラ界隈の私たち、とくにサスペンション担当の人たちにとっては微塵も某テレビ局の事を思い浮かべる人はいません。そうです、NHKといえば「日本発条株式会社様」しか思い浮かびませんね(刷り込み)
そもそも、NHKの略称を最初に名乗り始めたのは日本発条株式会社様であり、1939年。某テレビ局は1946年なので、元祖NHKは日本発条株式会社様です。某テレビ局が日本発条株式会社様に略称の使用許可を求め、お互いに頑張りましょうとのことで、いまでは仲良くNHKを名乗っているそうです。(そうだったんだ...)
そんな、日本発条株式会社様からかねてよりお願いしていましたダンパー用コイルスプリング四本を先日届けて頂きました。
コイルスプリングを設計製作していただくにあたり、お仕事等忙しい中時間を割いて技術的な相談や、バネの作製をしていただきまして本当にありがとうございました。
日本発条株式会社様とのお付き合いは、僕が大学2年生の時から始まり、突然の連絡にも関わらずサスペンション担当としての悩みを親身になってお受けしていただいたことから始まります。これからも、ふつつかなチームではありますが、応援を頂けましたら幸いです。
最後に、放送法の第64条を置いて締めたいと思います。
「第六十四条 協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。」
ということなので、僕のアパートのテレビは放送の受信を目的として置いてないことにしようと思います。
(モニターフェチなので、観賞用でテレビを置いている事にでもしようと思います。)
みなさんこんにちは
マネジメント班の淺尾健太です。
この度、メンバーを引き連れて「学生フォーミュラ日本大会2019」の見学へ行って参りました!
主に他大学さんのピットへ行き質問をしたり、動的審査を見学して車両の研究をしたり
皆この大会に出場できないことに、えもいわれぬ悔しさを感じながらも、それをばねに来年結果を残すべく、何か一つでも多く学ぼうと努めていました。
どの大学さんも優しく質問に答えてくださり、非常に勉強になりました。新入生たちも上級生とともに各大学さんのピットへ行き、質問や研究に励んでおり、次期プロジェクトでの活躍が期待されますヽ(・∀・)ノ
さて、ここからは個人的な感想ですが、今回の大会結果で一番驚いたのはエンデュランスの完走校の少なさです。
昨年の53校に比べると今年は39校で大きく減り、改めてエンデュランスの難しさと車両の信頼性の重要さを痛感しました。
北海道チームも昨年はマフラーカバーの地面干渉のため7周リタイアという結果でしたが、車両の信頼性を確保できるようにしっかりとした設計・製作の実行と管理を徹底していこうと思います。
ただ、エンデュランスを完走しても上位入賞できていないチームもいることを考えると、学生フォーミュラは総合競技なんだなと実感します。
エンデュランス以外の動的や静的も得点につなげられるように、しっかりと対策していきます。
また、大会最終日にはチームスポンサーであるラフォーレ環境研究所の松本様とお会いし、アドバイスと激励を頂きました。
↑松本様にリボンシトロンを頂きました。
スポンサー方のご期待に副うべく、また自分たち自身のためにも精一杯尽力いたします。
来年の大会では好成績が取れるように頑張りますので、今後とも弊チームの応援をよろしくお願いいたします!