あれ、このタイトル前も見た気がする…って感じた皆さん、いつもFHTのブログをご覧くださりありがとうございます。
このタイトル初めてだよーって方、ようこそFHTのブログへ!
というわけで本日のブログ担当橋本でございます。
先日僕も無事(?)成人いたしました。お酒は飲んでませんが料理用に赤ワインを購入しました。牛肉を煮込んでみましたがこんなに柔らかくなるのかというくらいほろほろでおいしかったです。
さて、20にもなったことだし目標でも立ててみるかということで、20歳での目標を立ててみました。それが
「自分のやりたいことを納得がいくまでやり切る」 です。
やりたいことは一杯あるんです。3dCG、広報・マーケティングの勉強、音楽、旅行、挙げればキリがありません。ですが、今までは「課題が忙しいから」とか「疲れている」とか理由をつけて先送りにしたり諦めていた気がします。それで成人(というか誕生日)を迎えたとき思ったんです、「もったいねぇ」 と。
もったいないと思うということは、自分が納得していないという事です。20歳になってからはそれをなくしていきたい、というわけです。
ここまでブログを読んでいただいた皆さん、この20の若造の決意と挑戦を、温かく見守っていただけると幸いです。
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2021.01.31
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こんにちは!FHT1年の矢野です。
早いもので、私がこのサークルに参加して半年以上が経ちました。その中で次の大会に向けて部品の設計をし、気づいたことを今日は書きたいと思います。
まず、考えなければいけないことの多さに驚きました。部品1つの設計であっても、その周りとの兼ね合いを考え全体を俯瞰しながら進めていく必要があることを実感しました。とても難しいが、やり甲斐と楽しさを感じています。
また、周りとの連携の重要性にも気付かされました。マシン全体を考えるにあたりそれぞれの担当とのコミュニケーションをしっかり取りながら行うことで、問題をしっかり見極め良い解決策へと持って行くことができました。チームでマシンを作る感覚を味わいながら設計しています。
上手くいかないもどかしさもありましたがとても良い経験になりました。自分の作った部品で大会に出ると考えると少し荷が重く感じますが、チームとして良い結果が残せることを願っています。今後もチームの一員として頑張っていきますので、応援の程よろしくお願いいたします。
2021.01.26
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皆さんあけましておめでとうございます小塚です。
先日成人の日があり親戚から電話が来たり家族からも成人おめでとうと言われました。
そうなんです今年で20歳を迎えたということです。今までは他の祝日と違い何に感謝するでもなく何をありがたがるわけでもないような祝日でしたが、一生で一度のこの祝日を思い切り堪能しなければいけないような日でもありました。
そのようなとてもめでたい日に家族で夕食を食べられることはとても喜ばしいことですが親族の中でも成人の日当日に同窓会にも友達との集まりにも行かず家で夕食を食べるというような人は僕だけなのではないかと思います。そんな悲しさを抱えた成人の日になってしまいました。
この日がどれだけありがたい日なのかは成人の日が終わった今もあまり分かっていませんが、地元の友達や中学校の友達と会う貴重な機会を失ってしまったのはとても残念ですね。
中学校、高校にいた微妙な距離感の人に会うにはどうすればいいのでしょうか。
Instagramのおすすめとかにたまに出てきたりしますけど今更フォローするのもちょっとやだしまぁ別にフォローしなくていいんですけどいっつもおすすめに出てくるから少し気になってしまったりという人とちょっと話す数少ない機会になるはずだったんですけどね。無念、、
何はともあれ無事に成人までできたことに最大限の感謝をしながらもこれからもこの活動はじめ色々取り組んでいきたいと思います。終わり。
2021.01.12
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あけましておめでとうございます(この挨拶の有効期限は成人した今でもよくわかりません)。
エアロ班2年の小関です。
プロジェクトリーダーの後にブログを書くということはとても緊張しますね。
特に、(寝)正月明けで頭が全く働かないこの時期にうまいことを書けそうな気はしないので、“最後のニュース(井上陽水)”風にいきたいと思います。
緊急事態宣言出たら予定されている対面授業もなくなるの
昨年から禁止されている製作活動、いつになったら許可されるの
今年の大会本当に開催されるの
この感染症いつになったら落ち着くの
私が書いた最後のニュースは井上陽水に比べたらほとんどが地球規模でもないし、期間限定のささやかなものかもしれません。しかし、こうも毎日感染拡大のニュースばかりが続くと身の回りの最後のニュースでも歌いたくなってしまいますね。それでも、変わらずご支援くださるスポンサー様に顔向けできるよう、時代が許す限りの全力を尽くしていくことしか今はできません(能力の限界が出せないことは悔しいですが)。
弊チームは、対面での活動こそできませんが、21世紀というある面では進んだ時代のおかげでリモートでの活動は行えています。新年早々、画面に向かって年始の挨拶をするのは不思議な気もしましたが、20世紀のうちに描かれた近未来の漫画の登場人物にでもなったつもりでこの時代をやり過ごして行ければと思います。
ひとつ、自分で書いた最後のニュースに答えが出ました。
予定されていた対面授業は中止となるとのことです。
2021.01.06
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明けましておめでとうございます。
プロジェクトリーダーの野崎です。新年1発目のブログはリーダーが担当するのが慣例のようです。
新年1発目ともなるとまじめなブログを書かなくてはいけないような気がしますが、まじめな文章を書くのは結構苦手でして。
リーダーの権限を使ってそんな慣例壊してしまっても良いのですが、壊すまでもないと言うか。
「○○パーティーをぶっ壊す」とか言ってソレは破壊せずに日本を破壊したリーダーがいた気もするので諦めて真面目にブログを書きます。
とうとう年が明けてしましましたね。とうとう、と申したのには理由がありまして。
私の昔からの癖の1つに、「日程を肌感覚で分かる暦に変換する」というものがあるんですね。まあ暦といってもたいそうなものではないのですが、「次髪の毛を切るのは年明け以降であろうなぁ→そのころには応用数学の中間テストは終わってるぜ、やったぁ」とかそんな感じです。
事実としては、「今年中に応用数学を理解してテストを乗り切らなくてはいけない」というきついタスクが目の前にあるだけなのですが、「○○する頃には△△は終わっている」と考えると、1つの現実逃避になり少しだけ気が楽になるような気がするのです。
最も、この考え方は悲しい現実も突き付けてくれてしまうんですけどね、「次に雪が解けるころにはあの人は札幌にいないのか」という具合に。
というわけで、「年が明けるころには○○」という独自の暦を大量錬成していたおかげで、いざ年が明けてしまうと、時がグッと過ぎ去ったように思われて、どことなく寂しいのです。
と、まあこのような緩い感じでブログを書き始めてしましたが、ここで改めて2020年を振り返ってみようかと思います。
2020年は言うまでもなく、とてもイレギュラーな年でしたね。
学校へ行って授業を受けて、放課後は友達と食事をして、休日は旅行に行って。
そんな当たり前だとすら認識していなかった日常も、年末年始に祖父母の家を訪れるような年中行事も、面倒くささを感じながら参加した成人式のような人生における通過儀礼も。
そのすべてから、たった1年も経っていないのに、今それらを手にすることは容易ではなくなってしまいました。
あの日々がどれほど幸せだったのか...失って気付くとはこのことですね。
「世界的なペストの流行で...」なんて文言、いつだか歴史の教科書で見た記憶がありますが、感染症で世界全体が混乱に陥るなんて過去だけの話ではなかったのです。
学生フォーミュラの活動も例外ではなく、何もできなくなっていしまいました。
4月に大会中止が発表、その直後に活動停止を余儀なくされ、幸運にも7月にマシン作りを再開でき無事シェイクダウンも果たしましたが、2021年度のスタートを切った直後の11月に再び活動停止。現在もガレージや部室に立ち入ることは出来ず、この状況は3月まで続くようです。
もう大丈夫だと思ってマシン作りに勤しんでいた夏以降、忘れかけていた不安はこうもあっさりと見える形となって我々を阻みました。コロナの恐怖は過去ではなく、現在であり続けるのだと。コロナ禍を抜けた先が雪国であればどれほど楽であったか、トンネルを抜けた我々を待ち受けていたのはまたしても出口の見えないトンネルでした。
そしてこのコロナ禍は、ご支援いただける皆様にとっては、もっとシビアなものであると、学生の分際でありながら常々考えておりました。我々は興味のある活動ができなくなるだけで済みますが,、世の中に存在する仕事はそうなっては困ります。そこには多くの人間の生活が懸かっていると思うと居た堪れない気持ちになり、そしてふと我のことを思うと、今年度もご支援していただけるのか不安で仕方ありませんでした。
新体制へと移行し、リーダーとして初めてスポンサー様にメールを送るとき、企画書を作るとき。そこにはリーダーとしての責任以外の何かがとても重く感じられたような気がします。しかし、皆様から返ってきたのは、我々の活動をとても大切に考えていただけている熱い想いでした。様々な形で引き続きご支援いただけること、我々の活動を心配して温かい言葉をかけていただけること、とてもありがたく感謝してもしきれません。そしてこの皆様の熱い想いに、ご期待に、何としても応えなくてはならないと心から思いました。活動が思うようにできない、先行きが不透明、でもそんなことを言っている場合ではないのだと。何かできることがあるはずだと。そう考えさせられました。
これから先、どうなるのか正直分かりません。もちろんあらゆる可能性を視野に入れてリスクマネジメントはしていきますが、我々が脊椎動物たる所以の脊椎は「ひたすら信じること」であって良いような気がします。1日も早い活動再開を願って、大会で必ず結果を出すという強い意識をもって、そして未来は必ず明るいと信じて、今日も歩みを進めることのみです。幸せは途切れながらも続いて行くものらしいのです。
次回の私の帰省は恐らく9月ですかね。次に実家のご飯を食べる頃には大会後の晴れやかな自分がいる。そんな暦が成就することを願って2021年も1日を積み重ねていこうかなと思います。
2020年は本当に多くのみなさにお世話になりました、様々な形でご支援いただけましたこと改めて感謝申し上げます。
そして2021年もFHTをどうぞよろしくお願いいたします。
2021.01.02
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