こんにちは。
マネジメント班1年の河田飛悠吾です。
FH17プロジェクトではFH16プロジェクトの時と同様に、マネジメント班としてプレゼンテーション審査や予算管理などを担当させていただきます。
チームの中でも特殊な仕事を担当する立場にあり、機械や車に関して全く詳しくないため、自分の趣味であるサッカー観戦について書かせていただこうと思います。
普段はイングランドプレミアリーグのアーセナルというチームを応援しているのですが、近ごろはワールドカップという激熱のイベントが開催されているため、日本代表の試合や、ほかの国の代表に選ばれたアーセナルの選手の活躍を夜更かししながら追っています。しかしながら、自分の周りのワールドカップ熱が低く、リアルタイムで代表戦を見ていなかったり、日本代表にまだ本田圭佑がいると思っている人が多い現状を憂いております。今の代表のキーマンはやはり今シーズン欧州の舞台でトップレベルの活躍をしている鎌田と、けがのクセがついてしまっていますが守備における絶対的な安定感と、両足が使えるという大きな強みを持つ冨安、ドリブルだけでなくパスのセンスも良いため一人で攻撃を活性化できる三苫の三人だと考えています。そのほかにも、久保・堂安・板倉・遠藤・守田などの欧州のリーグで活躍する選手や長友・吉田・川島などのベテラン勢、Jリーグで活躍する谷口・山根・相馬・権田、ワンチャン持ってる浅野など、所属クラブの格でいえばとてもコスタリカに負けるとは思えないような良い選手が代表にそろっています。そんなサッカー日本代表を皆さんも是非応援しましょう!!
素人なのに選手の批評をし、フォーミュラに関係ないことをだらだらと書いてしまいましたが、結局言いたいことは一つ。
がんばれニッポン!!!
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2022.11.29
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こんにちは。
ボディ班1年の高橋です。
札幌では雪がちらつきはじめ、本格的な冬の訪れを感じるこの頃です。
さて、皆さまざまなパーツの設計に必死に取り組んでいる最近ですが、その中でも私の担当はサスペンション、とくにスタビライザー周りです。
このブログを見てくださっている皆様にはご存じの方も多いかもしれませんが、簡単に説明すると、車のロール(車体の横方向の傾き)を調整するバネのようなパーツです。単純な構造ではありますが、車の挙動に大きな影響を与える重要なパーツです。その設計にはいろいろな要素が関わり、深く考えるべきことも多く、なかなか骨のある作業です。
今年入ったばかりでわからないことも多く、日々サスペンションの勉強をしながらの設計に苦戦しながらも、確かなやりがいを感じています。
もうすぐ12月、今年も最後の月となります。残り少ない2022年も(短い)冬休みまで、学業、サークル共に頑張っていけたらと思っています。
2022.11.27
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こんにちは、
1年の貫井悠太朗です。
FH-16 プロジェクトではパワートレイン(パワトレ)班に所属していましたが、FH-17 プロジェクトよりパワトレ班リーダーに就任しました。まだ半年しか学生フォーミュラの活動経験がなく、わからないことだらけですが、いち早くリーダーとしての務めを果たせるよう、先輩からの指導を基に試行錯誤を重ねる日々を送っています。
さて、ここからは新しくなったパワトレ班の目標や活動について話していきたいと思います。
今年の学生フォーミュラ日本大会2022では、FH-16 マシンの様々な課題が浮き彫りとなりました。エンジン関係を担当するパワトレ班としては
・車検のエンジン騒音テストで基準値をオーバーしてしまったこと
・冷却性能不足でエンデュランス走行時に冷却水が噴き出してリタイアしてしまったこと
これら2点が最も重要な課題として挙げられました。
FH-17 パワトレ班はこれら2つの課題の解決を第一目標に活動していく所存です。
現在は、課題の原因究明の目処が立ち、課題解決のためのインテークやエキゾースト、冷却システムの再設計を中心に行っています。
上記の目標を十分に達成し来年の大会でリベンジを果たすために、パワトレ班リーダーとしての役目をしっかり務めていきたいと思います!
2022.11.21
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シャシ班リーダーの木村宗貴です。
リーダーと言いつつ細かいことが何もわからないので実質何もしてないようなもんですがね。
趣味ということなんですが最近まで僕はよくテレビゲームをよくしてたんですよ。でもある時からただゲームしてる仲間すごく無駄に感じてきて、それなら自分のゲームの記録を残していこうと思い、YouTubeで配信を始めてみたんですね。まあところが全然続かなくて、もうやめちゃったんですよ。で、また最近無駄に思えてきたんで、今度は「せや、自分でゲーム作ったろ」と思い、"unity"という知る人ぞ知る有名なゲームエンジンでゲーム制作を始めてみたんですね。ところがこれがすごく難しい。操作方法が多すぎて覚えるのも一苦労ですし、何よりプログラミング言語がC++と呼ばれるもので、これの勉強もしなくちゃいけない。
そんなわけで色々勉強していくと、面白いことに学校で勉強した内容がポロポロ出てくるわけですよ。なんかしみじみとしちゃいました。外積とか、ベクトル分解とか、こういうところでも使うんだなあと思い、クリエイティビティな毎日を過ごしております。とはいえ、ここ最近はいろんなことで忙しく、若干の鬱とも戦いながら懸命に過ごしておりましたので、またしても趣味が疎かになってきております…。自分のしたいことが自由にできる日々は果たして僕にきてくれるのでしょうか?(笑)大学ってもっと自由なところでは?と勝手な想像を抱きながら今日も今日とてリーダーの仕事をしましょう^ ^さ、メールメールと。
ご精読、ありがとうございます。
2022.11.19
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こんにちは、FHT2年の小出です。
北海道では木々が枯れ、寒さも厳しくなってきた今日この頃、私たちチームも新体制に慣れ、新車体の設計も本格的になってきました。
私もチームの一員として新車体の一部の設計を担当することになったのですが、わからないことも多く試行錯誤しながら少しずつ(本当に少しずつ)進めているのが現状です。2年生なので、本来は去年度も設計に携わっていて少しは慣れているはずなのですが、このサークルに入ったのが1年生の終わりの時期だったため、実質1年生としてCADの使い方の練習など、基礎の基礎から始めることになってしまいました。さらに、私の担当箇所を最後に設計したのが2~3年前の先輩だったりと、過去の設計意図やアドバイスをいただくのも難しいということもあり、なかなか思うように進捗が得られていません… とはいえこれらを理由にしていては何も進められないので、できることから少しずつ頑張っていきたいと思っています。
季節の変わり目となり体調を崩しやすい時期になってきました。通常の風邪等だけでなく、最近ではまたコロナも広がってきていますので、みなさまお体に気を付けてお過ごしください。
2022.11.13
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こんにちは。
FH-16リーダーの横山です。
大会から2ヶ月ほど経ってしまいましたが、改めまして皆様今プロジェクトも多大なるご支援をありがとうございました。
総合10位という目標を掲げ開始したプロジェクトでしたが、皆様のご期待に沿えず申し訳ございませんでした。
車検の通過に時間を要し、2種目に出走できないなど大会経験の少なさが露呈する結果となってしまいました。
エンデュランス種目も冷却性能の不足からリタイヤとなるなど、信頼性にも課題を残しました。
1年間を通しても、シェイクダウンの遅れなどスケジュール管理が甘かった部分が多々あり、その点は反省し次期プロジェクトでは起きないよう改善に努めたいと考えております。
静的審査につきましても、書類の準備の開始も遅く、下級生への引継ぎも上手くいかず得点を得ることが出来ませんでした。
今プロジェクトでは、1年生も静的審査に積極的に参加し、引継ぎ面は改善できると考えておりますので、スケジュール面でもしっかりと詳細な日程を立てて計画的に静的審査への準備も進めることで、来年度大会での飛躍を目指します。
車両面でも、整備性やドライビングポジションの悪さなど課題が明確化していますので、来年度大会に向けて改善していきたいと考えています。
2019年以来3年ぶりの大会に出場し、上位との差はまだまだ大きいと痛感しました。
しかし、一つ一つ課題を解決し毎年着実に成長することで上位との差を埋めていきたいと考えています。
改めまして、皆様今年度も応援いただき誠にありがとうございました。
今後とも弊チームをよろしくお願いいたします。
2022.11.10
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こんにちは。
このたびFH-17のプロジェクトリーダーに就任しました細田雅人と申します。
まず初めに、ホームページ・SNS等の更新が滞っていたこと、大変深くお詫び申し上げます。
昨シーズンも、多くのスポンサー様・OB様のご支援をいただき、チームが長年できなかったエコパ試走会への参加および4年ぶりの動的種目の参加をすることができました。スポンサー様、並びにOB様には感謝申し上げます。
念願だった動的審査の出場を果たせた一方で、騒音テストを初めとする車検対策が不十分だったこと、冷却性能が不十分だったことが原因でオートクロス・スキッドパッドに関しては出走ができず、エンデュランスについては9周目でリタイアとなるなど非常に悔いが残る結果となりました。
静的審査に関しては、プレゼン審査は全体16位と好成績を収めた一方で、コスト審査、デザイン審査については取り組みが遅く、思うように得点を伸ばすことができませんでした。
このような結果になってしまい、日頃よりご支援していただいている皆様には深くお詫び申し上げます。
昨年度の反省を生かし、今年度はシェイクダウン時期を4月まで早め、走行機会を増やし、マシンの不安要素の撲滅、余裕を持った車検対策、セッティングによるマシンの熟成を徹底していきたいと考えています。
コスト審査、プレゼン審査については、静的交流会等で他チーム様の取り組み体制を学び、早期対策を徹底していきます。
昨年度の悔しさを忘れずに、今年度は全動的種目の完走を目指し、メンバー一同誠心誠意努めさせていただきます。
今後とも、フォーミュラSAE北海道チームの応援をよろしくお願いいたします。
2022.11.06
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