こんにちは
マネジメント班4年の小関です。
卒業まで残り2か月となりました。
学割の恩恵をフル活用して遊び呆けたいところですが、迫りくる卒論発表に、旅行する暇もありません。
そこで、ストレスを解消し、快適な卒論ライフを送るために、今月から教習所に通い始めました!
半年ぶり、4度目の教習では大型自動車免許の取得を目指しています。
大型自動車の魅力は数多あるのですが、今回は女子大生目線で紹介したいと思います。
(この肩書をつかえるのも残り2か月、、、)
まず、大型自動車は普通車と比べて、視野が広く、座面も高いため遠くまで見通すことができます。
(ちょうど普通車の屋根に椅子を置いて座ったときの目線)
そのため、景色がとてもよく、卒論で疲れた瞳を癒してくれます。
また、排気量が大きい高級車&ほぼツーシーターということで、女子受け最強の車です。
一般的なツーシーター最大の弱点である、荷物が載らない問題とも無縁で、ツーシーターコストコデートも夢ではありません。
みなさんも研究や仕事の息抜きに取得を目指してみてはいかがでしょうか。
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2023.01.31
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ボディ班1年の濱村です。
ここ数日は寒い日が続きましたね。おそらく、北海道に限ったことではなく全国的に寒かったものと思います。
私たちの活動拠点の北海道大学札幌キャンパスは「パウダーすぎるスノー」で覆われていて、どこかのスキー場に分けてあげたいくらいです。
(北大農場)
そんな気候の中で、電車通学する僕に2日連続で試練が襲いかかりました。
一昨日、僕が使う路線では雪でスタックした車両による踏切接触事故が起きてしまいました。大事には至らなかったことは不幸中の幸いだったと思います。
北大の農場をはるばる横断して電車の駅に着いてからその事故による電車の運休を知った僕は、「終バスがまだある!」と極寒-10℃以下の強風の中、札幌キャンパスをなぞるようにぐるーーっと一駅分以上を駆け抜けて、バスに飛び乗りなんとか家に辿り着きました。携帯電話と体力の充電は5%を切るギリギリの状況でした。
さらにその前日、降雪の影響で30分遅延した電車にたまたまタイミングが合い、その日じゅうのレポートを抱えていた僕はラッキーと思って乗車しました。
しかし、しばれきったドアが閉まらない!それほど珍しいことではないが、今回は一向に発車できない。何回も開閉を試みるドアと手作業で氷とドアを叩いて周る駅員さん。そんなこんなで各駅でこの調子だったために、帰宅時間の検討がつかず、提出期限残り2時間のレポートがちらつく僕。
おそらく早く帰りたくてイラつく人や、なるようになるとただ思っている人、中には僕のような人も?これが乗客の大多数だったと思います。
そんな中で感動したのは、駅員さんと一緒に電車の外に出ながら作業を積極的に手伝う大人が複数いたこと!!
ただただ、このようにすぐ行動をできる人になろうと思わされた日でした。
みんなが自分の仕事をして、それに支えられて生きていることに感謝はしていますが、できるときにはもう少し手を伸ばしてみると、仕事でもなんでもうまく回るのかなーと思いました。
果たして今日はどんな帰路になるのでしょうか。
2023.01.27
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こんにちは。
ボディ班1年の原田空翔です。
ブログを読んでいただいている皆様、明けましておめでとうございます。
1月23日12時30分に今年度の学生フォーミュラ日本大会のエントリーがありました。
弊チームは38番目でのエントリーとなりました。
昨年度の大会では、騒音テストなどの車検対策が不十分だったことが原因でのオートクロス・スキットパッドの不出走、また、冷却性能が不十分だったことでのエンデュランス20周中9周でのリタイアとなってしまい悔いが残る結果となりました。
今年度は昨年度の反省を生かして全種目完走を目指して車両の設計・製作を行なっています。
加えて、コスト審査とデザイン審査での得点も稼ぐことができませんでした。今年度はそこを改善するためにスケジュールを早めに立てて準備を進めています。上位学年の生徒だけではなく、一年生も積極的に書類製作等に関わっており、引き継ぎの面でもチームの強化を目指しています。
車両設計に関しては、製作性や整備性を向上させシンプルな車両をモットーにして、次年度以降の車両のプロトタイプを作ろうという意図でフレームを設計しました。今年度大会では、全種目完走をすることで次年度はより高みを目指すことの出来る車両のベースを作っていきたいと思います。
ちなみに私はSES審査の担当に割り当たっています。非常に重要な時期ではありますが、怒涛の期末試験ラッシュが僕を部室から家に強制送還してしまうので、大きな時間を避けていないのが現状です。悪いのはこの時期に重なる期末試験なのか、授業を真面目に聞いていないせいで直前になって大焦りしている自分なのか。この答えは自明ですが、勉学においても計画性というのは重要ですよね。今年度は全てのことにおいて計画性を持って行動したいと思っております。今年度もよろしくお願いいたします。
2023.01.24
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こんにちは。ボディ班1年の高橋です。
この度、
本田技研工業株式会社様より、ノベルティを頂きました!
Honda様には、エンジンの提供、技術面でのサポートなど、車両全体に渡って手厚く支援を頂いており、
当チームの活動の大きな支えとなっております。
今回頂いたのは、タオルとカレンダーです。
このような格好いいカレンダーが部室に飾ってあれば、部員のモチベーションも上がること間違いなしです!
本田技研工業株式会社様、今回は誠にありがとうございました!
2023.01.19
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こんにちは。マネジメント部門1年の河田飛悠吾です。
2023年になり、今年の目標として「料理ができるようになる・クルマに詳しくなる・整理整頓ができるようになる」の3つを掲げたいと思っています。
料理・整理整頓に関しては、現在の自分の生活力が絶望的であり、人としてまずい段階に入り始めたため、早急に改善したいものです。特に整理整頓については、生まれてこの方長い期間部屋をきれいな状態に保つことができた例がないため、ハウトゥー本などを買って実践してみるのがいいのかなと思っています。部屋がきれいな状態であれば、心理的に明るくなり、様々なことに対するモチベーションが高まると聞いたことがあるため、人間的に成長するためにも整理整頓ができるようになることを今年の一番の目標にしようと思います。料理については、一人暮らしをしていると、どうしても1日2食になってしまったり、栄養バランスが偏ったりしてしまうので、スパゲッティやチャーハンなど簡単に作れて、オリジナリティの出せる料理から練習していきたいです。
「クルマに詳しくなる」という目標に関しては、自分の知識量がおそらく世の中の人の平均を下回っているようなレベルであるため、F1の魅力やマシンを作る難しさなどをチーム内の先輩や友達から学んでいきたいです。
2023年が実りのある年になるよう、志高く様々なことに対して頑張っていきたいです。
2023.01.14
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このブログを読んでいただいている皆様、
あけましておめでとうございます。
ボディ班2年の勝野凌世です。
タイトルにも書きました通りこの度、「2022年度ミスミ学生ものづくり支援」の「通常支援」団体に選定していただきました。
株式会社ミスミグループ様は「ミスミ学生ものづくり支援」を通して、学生フォーミュラに限らずロボコン、ロケット製作をはじめとしたさまざまな学生活動を支援しておられます。
弊チームは過去にもミスミ様よりご支援をいただいており、本年度プロジェクトを支援団体として選定していただき部員一同大変うれしく思っています。部員を代表し、ここに感謝申し上げます。
今回いただくご支援を最大限活用し、マシン製作に励んでいく所存です!
2023.01.12
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こんにちは、ボディ班3年の佐藤です。
正月太りが深刻で、タートルネックを着ると顎のお肉が首の部分に乗っかってしまうようになってしまいました。幸いなことに我が家には懸垂バー、ベンチ、ダンベルなどの筋トレグッズがありダイエットにはもってこいの環境なのですが、かれこれ数ヶ月は服置き場になっております。
今回、サウスコ・ジャパン株式会社様よりクイックファスナ等のご支援をいただきました!
サウスコ・ジャパン株式会社様は、世界で7万以上の顧客に製品を供給されており、標準製品やカスタム/特注製品をご提供されております。その使用用途は幅広く、ネットワーク、テレコミュニケーション、エンクロージャ、医療、自動車、航空宇宙、公共輸送、建設機器、RV/キャラバン、産業機械、船舶、空調産業等に及ばれます。
弊チームでは、カウルやフロアなどといったエアロパーツの固定に使用させていただいております。短時間での取り付け、付け外しを可能とするこのクイックファスナによって、整備性が飛躍的に向上しました。
サウスコ・ジャパン株式会社様、この度はご支援いただき誠にありがとうございました!!
2023.01.11
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明けましておめでとうございます。
昨年度はコロなウイルスの流行というイレギュラーの中でも変わらずご支援していただいたスポンサーの皆様、先生方には深く御礼申し上げます。
本年も引き続き宜しくお願い致します。
今年度プロジェクトリーダーの細田雅人です。
例年は地元に帰省し、家族とともに年を越しておりましたが、今年は札幌に残って新年を迎えました。
新年を清々しい気持ちで迎えるべく、昼間は部屋の大掃除をして過ごしておりました。おかげさまで物で埋もれていたフローリングとおよそ半年ぶりの再開を果たすことが出来ました。
こうして新年を迎えまして、どうせなら初日の出も見てやるぞと思い、張り切って徹夜までしておりましたが、元旦の札幌はあいにくの曇り。新年早々出鼻をくじかれてしまいました。
このままでは消化不良感が否めないので、初売りに服でも買いに行こうと重い腰を上げ、雪がやや激しく降る中、めったに行かない札幌駅へ向かいました。到着して見渡してみると、とても新年とは思えないほど人が少なく、「今日は皆家で過ごしているのかなあ」と呑気に散策をしておりました。こうして服屋へ向かいましたが、そこには「新年営業は1/2~」という張り紙が。どうやら「働き方改革」の風潮が強まり、多くの店で元日は休業にしているそう。またしても空回りをし、何とも言えない感情を抱きつつ、しばらくの間亡霊のように駅をさまよっておりました。柄にもないことはするもんじゃないですね。
幸先の悪いスタートとなってしまいましたが、この不運を払拭できるような最高の結果、全種目完走を目指し2023年も活動をしていきたいと思います。
昨年の10月にプロジェクトリーダーに就任し、約3か月が経過しようとしております。この3か月間、様々なことがありました。チームの発足、目標決定、車両設計、他チーム様主催の講習会、スポンサー様へのご挨拶、などなど。振り返ってみると、こうした経験の中で学生フォーミュラという活動が自分の生活の中で大きな存在になっていったのを実感します。
スポンサー様へのあいさつ回りでは、成績が伸び悩んでいる弊チームに対しご支援を頂けるのか、といった大きな不安があり、かなりの緊張を抱えていたのを覚えています。しかし、皆様からは、温かなアドバイスや、更なるご支援のご検討、活動への心からの応援などを頂き、弊チームの活動を心から応援してくださる熱い想いがそこにはありました。
また、弊チームの半数を占める1年生も、経験不足を言い訳にせず夜遅くまで作業を頑張っていたり、私の作業の手伝いまでしてくれて、心強さを感じると共に、自分の励みにもなっております。
学生フォーミュラという活動は、チームメンバーやスポンサーの皆様など、多くの方々によって支えられている活動であります。それと同時に、自分たちで定めた目標に向かってチーム一丸となって取り組める最後のチャンスであると考えております。
活動を支えてくれる存在への感謝を忘れず、この貴重な経験が自分の人生の糧となるように、最大限の努力をして今年も活動を進めていきたいと思います。
2023年もFHTをどうぞよろしくお願いいたします。
2023.01.02
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