初めまして。水産学部1年の渡邊有です。愛媛県から来ましたが、以前は北海道に住んでいました。大阪や東京にも住みましたが、やっぱり北海道が一番好きです。
高校では研究一筋で、火星で野菜を育てる研究と紙おむつを洗剤にする研究をしました。どちらも好きな研究ですが、火星の研究はあまり評価してもらえませんでした。紙おむつの研究で日本一を取ったのが高校での一番の思い出です。
研究で培った探求力と忍耐力をマシンづくりにも生かしたいです。
微生物と工作が大好きで、海洋微生物を研究するために水産学部に入り、工作をするためにFHTに入りました。
レシプロ戦闘機を通してエンジンと着陸脚の緩衝装置に興味をもち、大学でもどうせならその二つに関わりたいと思っていたので、FHTと出会えたのは運命だと思っています。
お世話になります!
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2023.04.25
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こんにちは。マネジメント班2年の河田です。
早くも4月の終盤に入り、多くの1年生が所属する団体をなんとなく決め始めた中で、このサークルを選んでくれる新入生が思いのほか多く嬉しい限りです。
特に今年の新歓では、例年と違い文系学部の生徒が何人もこのサークルを見に来てくれたため、ようやくマネジメント班(一人)の状態から抜け出し、班として様々な活動をできそうなことに喜びを覚えています。
新歓の時期に大変だと思うことは多々ありましたが(自分たちの活動内容を知ってもらう難しさなど)、それ以上に僕が最近大変だと思うのが一向に温かくならない札幌の気温です。
今住んでる部屋は日当たりがよくないため非常に寒くなりやすく、札幌の気温もここ数週間最高気温が15度を下回り、風も非常に冷たいため、朝学校に行くときはいまだに冬用のコートを羽織り、部屋の中では夜暖房をつけている状態です。春休み中、関東の実家に帰省していた人間としては温度のギャップにやられ、札幌で1年間過ごしていても慣れないもんだなぁと、それ以上に4月から札幌で一人暮らしを始める新入生は慣れない環境で大変だろうなぁと思っています。
たまには贅沢をして、バスタブにお湯でもはって浸かるのもいいかもしれません。
このブログを見ている新入生(超少数かもしれませんが)でまだ入るサークルに悩んでいる人がいたら、このサークルは札幌の寒さにも負けない温かいサークル(笑)なので是非のぞきに来てください。
2023.04.25
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みなさんこんにちは。ボディ班3年生の勝野凌世です。
すでに多くの新入生が入部を決めてくれており,にぎやかになりつつあるFHTの部室からブログを書いています。
思ったよりも早くブログ当番がまわってきたため,どんなテーマで書こうか迷っていたのですが,
授業中に暇つぶしでChatGPTを触ってみて,「なんか学Fに使えるんじゃね?」と思ったので「学FにおけるChatGPT活用方策の検討」というようなことを書いてみたいと思います。
学生フォーミュラは、学生たちが自ら設計・製作したフォーミュラカーを競う大会である。この大会では、設計や製作における多くの課題が生じる。そこで、最近注目されているChatGPTを活用することで、フォーミュラチームのパフォーマンス向上が期待できる。本稿では、学生フォーミュラにおけるChatGPT活用方策の検討を行う。
ChatGPTとは、自然言語処理技術を用いたAI(人工知能)の一種である。ChatGPTを利用することで、テキスト入力に対して回答を生成することができる。このため、ChatGPTは様々な分野で活用されており、学生フォーミュラにおいても有用なツールとして注目されている。
まず、ChatGPTを利用することで、設計や製作における多くの課題に対する解決策を導き出すことができる。例えば、自動車のエンジンの設計に関する課題がある場合、ChatGPTに問い合わせることで、最適なエンジンの設計案を導き出すことができる。また、製作においても、素材選定や加工方法についての問題に対してChatGPTに問い合わせることで、最適な解決策を得ることができる。
さらに、ChatGPTを利用することで、フォーミュラチームのメンバー間のコミュニケーションを促進することができる。ChatGPTを利用することで、メンバー同士での意見交換や、討議をすることができる。このため、メンバー同士の意見のすり合わせがスムーズに行われるようになり、より効率的な作業が可能となる。
しかし、ChatGPTを活用する際には、以下のような注意点が挙げられる。まず、ChatGPTはあくまでモデルであり、その回答は必ずしも正確であるわけではない。そのため、ChatGPTから得られた情報を鵜呑みにするのではなく、常に自己判断をすることが肝要である。
また、ChatGPTは人工知能によって構成されているため、特定のバイアスがかかってしまう可能性がある。例えば、特定の人種や性別に偏った回答が出る可能性があるため、そのような回答が出た場合は、再度問い直すか、他の手段で情報を得るようにする必要がある。
以上の点を踏まえたうえで、ChatGPTを活用することで、学生フォーミュラの競技力向上に繋がる可能性がある。ChatGPTを利用した自動車部品の最適化や、競合車両の解析、レース戦略の策定など、様々な活用方法が考えられる。私たち学生フォーミュラチームも、今後ChatGPTを活用しながら、より高度な設計や戦略の立案に取り組んでいきたい。
という文章をChatGPTに書いてもらいました(回答が止まってしまったり,続きを書かせようとしたら急に文体が変わったりして上手くいかなかったので,多少の手直しはしています)。上手く調教していけばもっと自然な文章を出力してくれるのでしょうか…いずれにせよ,学Fの活動でも何かしらの形で活用していきたいと思います。
2023.04.23
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こんにちは、ボディ班4年の佐藤です。
学年が一つ上がり、私もついに研究室に配属されました。私の所属している研究室は朝から夕方までラボにいなければいけないので、今まで朝方に寝て昼過ぎに起きるという生活を送っていた自分にはなかなか厳しく初週にして複数回遅刻をかましてしまいました。今後の研究生活が思いやられます、、
サークルだったりでは学年で一番上なことがほとんどなので支出が多くなりますが、研究室関係だと学年が一番下になるので奢ってもらえる機会が多いです。来年以降が怖いなぁ、、
時期的にも新入生は自分の所属するサークル、部活を探している最中でしょうか。今回は新入生向けにサークルや部活の探し方や所属する意義でも紹介していこうと思います。(新入生がブログを読んでいるかは怪しいところですが)
まずは、部活やサークルの探し方について。
基本的にサークルの情報はInstagramやTwitterなどのSNSで入手するのがメジャーだと思うので、まだそれらSNSをやったことがない人は初めてみるといいかもしれません。あとは北大部活サークルnavi(https://hubcnavi.net/)とかも見てみると面白いかもしれないです。ちなみにうちのTwitterは https://twitter.com/FHT_2023 で、Instagramは https://www.instagram.com/hokudai_formula/?hl=ja です。是非フォローお願いします!
しかし、インターネッツの情報だけをあてにして入部するよりかは、新歓に足を運んで実際に部室の雰囲気を感じたり、そこに所属している先輩に話を聞いたりすることで自分とマッチしているかどうかを探ることが大事なのかなと思っています。
コロナも終息の兆しが見えてきたので、ごっつぁん(先輩に飯を奢ってもらえる)をしている部活サークルも多いのではないのでしょうか。新入生は積極的にタダ飯を食らいに行きましょう!
次に、私が思う部活やサークルに所属する意義について話していこうかなと思います。
大学という場所は、今までいた中学や高校と比べて非常に流動的です。一年生は最初基礎クラスに分類されるので、この基礎クラスで一年間仲良く放課後も集まって過ごそう!と思っている人もいるかと思いますが、そういったクラスは稀らしいです。(私が一年生の頃はコロナ真っ最中だったのでそもそもクラス全体で会う機会すらなかったので聞いた話ですが、コロナが流行る前に一年目を過ごした先輩のほとんどがそう言ってます)
仮に一年目にクラスで仲良くなっても、ほとんどの人がサークルや部活に所属していくので、2年目以降になると居場所がどこにもない〜、友達はサークル楽しそうで羨ましい〜って言ってる人をザラに見かけます。
そう言うことで、私が思う部活、サークルに入る意義は「大学での居場所をつくること」だと思います。
ですので、4、5月あたりは新歓に行くなり、気になったサークルにDM飛ばしまくって飯に行くなりするのがいいと思います。とりあえず入ってみて、自分に合わなかったら抜けるでも全然いいんです。中高と違って大学では受け身だと何事も楽しめません、とりあえず動いてみましょう。
今現在、私は単位を取り終え授業に出る必要も無くなった状態ですが、暇なときは部室に足を運んでしまいます。居心地がいいので。(ほぼ老害ですが)
まだ所属するサークルが決まっていない方は是非北大フォーミュラに足を運んでみてください!4月中は新歓をやっているのでもちろんのこと、それ以降の見学、入部も大歓迎です!きっと大学での居場所の選択肢の一つとなると思います!
2023.04.17
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こんにちは。
プロジェクトリーダーの細田です。
以前のブログで紹介があったように、先月末から今月の頭に掛けて引っ越しに伴って部室での生活を送っておりました。
はじめのうちは体が崩壊しないか心配でしたが、最近では我が家のように熟睡できております。
折角ですので、私の部室生活の1日を、以前に倣って紹介していきたいと思います。
10:00 起床
おはようございます。爽やかな朝ですね()。
部室までの移動時間がない(移動する必要がそもそもない)ので、シフト時間ぎりぎりまで寝ることができます。
起床後は、昼休憩まで作業を行います。
基本的には、1週間後から始まる新歓説明会に向けた資料作り、原稿づくりを行っています。
新入生のハートを如何にして掴もうか、悩みすぎて夜しか眠れません。
13:30 昼休憩
腹が減っては戦はできぬ。ということでお昼御飯です。
部室には冷蔵庫、電子レンジ、オーブンがあるので基本的には冷凍食品とかお弁当とかを食べています。
また、徒歩5分程の距離に学食があるので、本日はそちらでお昼ご飯を済ませます。ちなみに、私が向かった北大生協 北部食堂は国立大学で日本一広いそうです。
14:00 作業再開
新歓資料作り、合同新歓の準備等を引き続き行っていきます。
うおおおおおおおりゃあああああああ
たまに
シミュレーターで息抜きもします。
17:30 バイトへ向かう
バイト先は、徒歩で20分程の徒歩圏内にあります。
駅前にあるので、バイト後に少し遊んだりすることもあります。
21:30 夕食
約2年ぶりにすき屋へ向かいました。卵が高騰しているらしく、思いのほか出費がかさんでしまいましたね。
22:00 入浴
部室で生活するにあたり、風呂はどうするのか。皆様疑問に思っているかと思います。
なんと我らが北海道大学、徒歩15分圏内に銭湯が立地しているんですよね。しかも深夜1時まで営業している!!
サウナや電気風呂とかがあるので、毎日2時間ぐらい滞在してましたね。
25:00 就寝
長い一日が終わり、就寝です。
このように弊チームに参加すれば、部室で生活することもできます!
もし、学生にしかできないことがしたい!!と思っている新入生が見ていれば是非お声がけください()
2023.04.11
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