最後のニュース
あけましておめでとうございます(この挨拶の有効期限は成人した今でもよくわかりません)。
エアロ班2年の小関です。
プロジェクトリーダーの後にブログを書くということはとても緊張しますね。
特に、(寝)正月明けで頭が全く働かないこの時期にうまいことを書けそうな気はしないので、“最後のニュース(井上陽水)”風にいきたいと思います。
緊急事態宣言出たら予定されている対面授業もなくなるの
昨年から禁止されている製作活動、いつになったら許可されるの
今年の大会本当に開催されるの
この感染症いつになったら落ち着くの
私が書いた最後のニュースは井上陽水に比べたらほとんどが地球規模でもないし、期間限定のささやかなものかもしれません。しかし、こうも毎日感染拡大のニュースばかりが続くと身の回りの最後のニュースでも歌いたくなってしまいますね。それでも、変わらずご支援くださるスポンサー様に顔向けできるよう、時代が許す限りの全力を尽くしていくことしか今はできません(能力の限界が出せないことは悔しいですが)。
弊チームは、対面での活動こそできませんが、21世紀というある面では進んだ時代のおかげでリモートでの活動は行えています。新年早々、画面に向かって年始の挨拶をするのは不思議な気もしましたが、20世紀のうちに描かれた近未来の漫画の登場人物にでもなったつもりでこの時代をやり過ごして行ければと思います。
ひとつ、自分で書いた最後のニュースに答えが出ました。
予定されていた対面授業は中止となるとのことです。